主体性を発揮する幼児教育と小学校教育

架け橋期を映像にすることの意味

子どもにとって架け橋期は、幼児教育で育まれた資質・能力を小学校教育へつなげて学びや生活の基盤をつくる大切な2年間です。
子どもは自ら伸びようとする力があり学ぶ意欲をもつ有能な学び手であるという子ども観に立ち「幼児教育編」では自発的な活動としての遊びの場面を中心に、「小学校教育編」ではスタートカリキュラムや生活科の場面を中心に、子どもたちが主体性を発揮して育っていく姿を記録することができました。架け橋期の保育・教育の連続性、教育方法などについて話し合ってみませんか。
企画・制作・監修 篠原孝子(元聖徳大学大学院教職研究科教授)